九州名産の一品。 お土産でしか手に入らない商品を手に入れてみませんか?
★★★★★★★★かぼすこしょう★★★★★★★★
★製品の特徴★
かぼすの皮の表面の、香りが強く苦味が少ない部分を一個一個手ムキしてます。
生の新鮮な唐辛子、まろやかな塩をすりつぶし、丹念に造ります。
保存料、着色料等は一切使用しておりません。
鍋物・刺身・うどん・そば・素麺・味噌汁・漬物の他にも、 ドレッシングやステーキソース、餃子、焼肉のたれのアクセントとして、ご利用されてみて下さい。ピリッとした辛さとかぼすの爽やかな香りを食卓の新しいパートナーにどうぞ。
★★かぼすこしょうの由来★★
かぼすこしょう(かぼすとうがらし)とは・・・・・
古来より九州での山村地帯で、かぼすこしょうは、保存用としての香辛料や薬味として作られてきました。
かぼすの皮と唐辛子をすりつぶし、長期的に保存が出来るように、塩分を加えたものです。
緑色(青)のかぼすこしょうは、熟れる前の青いかぼすと青唐辛子を使用しております。
★★★マメ知識★★★
ところで、九州では「唐辛子」のことを「かぼすこしょう」のように、「こしょう」と呼んでいる・・・・。
なぜでしょうか・・・・
それは・・・・
江戸時代の九州と中国の文化が関係していたのです!!
当時出島で海外と貿易をしていた長崎を中心とする九州地方では、唐(現在の中国)
は非常に重要な貿易相手国だったのです。
ところが、「唐がらし」は『唐枯らし』・・・・。
唐を枯らしてしまう、唐を衰退させてしまう、という、悪い意味合いにも取れてしまうため、気を遣ってわざわざ「唐辛子」を「こしょう」という風に言い変え、それが現在の九州地方に広まって、定着してしまったそうです。
一般的に本来、「こしょう」は「洋こしょう」と呼ばれています。
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